忘却の彼方

忘却の彼方

記憶の断片にある、とても大切なものなのに、何故か、その人の顔だけ思い出せない。

記憶は薄れていくし、美化されていくもの。
忘れたくないことも、忘れたいことも。
そういったものを表現したいなと思って描きました。

2009.11.11